2014年5月30日金曜日

新たに自分に、喝。

今の私のホームである街、ストラスブールにすっかり溶け込む3人。
その様子がとてもとても嬉しかった。
仕事関係での応援勤務、インターンの最終月、家族の訪問・・・と盛り沢山な5月も終わり。
どれも、まだまだ先のこと・・・と思っていたことばっかりだけれど、始まってしまえばあっという間に時間は過ぎ、まさに、飛ぶように過ぎていってしまった感じがします。
でもそれもそのはず、どの出来事も、それだけ刺激的で密度が濃く、充実していたから!

4か月に渡る仏外務省でのインターンについては、また別途所感をまとめて書きたいと思っているけれど、今回は、特に家族の訪問で思ったことを気持ちがフレッシュなうちに少しつらり。

今回は、なんと、約10カ月ぶりに家族全員がストラスブールで再会。
日本、アメリカ、フランスとそれぞれの生活を送る4人がこうして時期を合わせてフランスで集まれたのは、とてもありがたいことで、それだけで感慨もひとしお。

子供のときには、家族四人が同じ場所で生活するということがあまりにも当たり前で、そんな生活がずっと続くとなんの疑問も持たずに思っていたし、幸いにも実家が東京で大人になっても実家暮らしをしていた私には、そういう思いがずっとどこかにあったような気がする。
けれど、確かに時は経って娘たちは大人になって、ねねはお嫁に行き、私は仕事で海外に来て、家族が四人、同じときに同じ場所にいれることはそう簡単なことではないこと、実はとってもありがたいこと、ということが分かってきていただけに、本当に嬉しかった。
ママねねがたくさん冷凍していってくれたお料理。
冷凍庫を開けると元気が出ます。
そして、家族皆がいつでも強い絆でつながっていて、とても仲良くいれること、東京であれストラスであり、四人がいるところがホームになるということがすごい嬉しく、感謝しなければいけないなと。
もちろんそれは、パパとママが今まで築き上げてきてくれた全てのおかげだけれど、それだけではなく、それぞれのおじいちゃん、おばあちゃん、さらにそのおじいちゃん、おばあちゃん・・・と、脈々と受け継がれてきた家族観の賜物。
私の人生のなかでも、何より大切にしたいことの一つだな。

昔おじいちゃんが、今の自分があるのは自分の能力のおかげではなく、周りのおかげだと思え、と言ってくれたことがあるけれど、まさにそう。
みんなと分かれた直後とても寂しかった時には、海外に出る仕事を選ばなければ、いつまでもずっと家族みんなと暮らせてたのにな、なんて一瞬思ったけど、そんな甘えたことを言っていてよいはずはなく、周りのおかげで今この環境にいられることに最大限感謝して、それに報いれるように、恥ずかしくないように、日々を生きなければいけないのだと、改めて自分に喝。
一人だとどうもやる気が出ず、知っている範囲でしかなかなか行動できない、時に必要以上に臆病で保守的な私を良く知っているみんなが、少しでも私が新しい世界を広げられるように、できることが多くなるように、とたくさん後押し、手助けをしてくれたおかげで、新しく発見したこともたくさん。

少し広くなった世界を武器に、研修一年目もラストスパート、心を入れ替えて頑張ります。

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